【年少】通信教育からはじまる
ここにくるまでの背景を。一番初めに取り組んだのは「ポピっこ」という通信教育です。きったりはったりの工作やページごとに貼るシールやら、ちょっとした「あいうえお」「123」の数字など、今思うと勉強要素はあまりなくかわいらしい教材でした。
このころの母は”教育”をまったく意識していなかったので、母の出遅れからの子の出遅れなのかもしれません。当時はそんなことわかりませんでしたけれども。
【年中】プリント教材に取り組む
通信教育の「ポピっこ」を学年先取でやっていたため1年早く終わりました。そのまま小学生教材に進む気になれなかったので、くもんやらピグマリオンやらこぐま会やら調べ始めたのが年中の秋ごろでした。
くもんは無料体験学習をきっかけにスタート。グレーっ子だったので、小学校入学前に集団の場所で机に座って勉強する練習をさせたかったこともあり、同時期に調べていたピグマリオンやどんぐり倶楽部の影響もあって算数でなく国語を選択。
年少に続き年中でも母の選択が子に影響(算数がきびしい子になってしまう…)を及ぼしてます。
【年長】コロナ過になってしまった
母は在宅勤務ができるようになり、子はお出掛けも通園も思うようにできず、自宅にいる時間ばかりなので何かさせたいなと、こぐま会やピグマリオンのプリントや教具を手に入れやっていました。
ピグマリオンはパズル系は楽しくやってましたが、ドット棒をつかった実感算数は微妙。こぐまのプリントもあまり楽しそうではなかったかな。どんぐり俱楽部の問題は絵を描きながら算数を解くのですが、問題の意味がわからずでそっちのけでした。
子からしたら、通信教育の中でも簡単なほうに位置する「ポピっこ」をやっていたのに、それが終わったら急に難しいものがやってきて戸惑ってたのかもしれないです。これも今更思うことなんですが。
次は低学年編に続きます。
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