春休みの家庭学習

通塾して2か月

通塾とそれに至る日々の家庭学習・流れは慣れてきたように思います。家庭学習は「塾の宿題(国語と算数)」「学校の宿題」「計算」の3つです。塾の宿題の様子は、国語は自分で進められるのですが、ちょっと難しい文章の読解は父にそばにいてもらいたいみたいです。我が家の場合、母ではなく、父です。算数は確実に父と一緒です。低学年の時はわからないことがあると「悔しすぎて逃走」とかありましたが、今は「悔しすぎて涙」です。悔し涙の子に対して、母は逃走しなくなったことをほめます。できなくて泣いてても、頑張ってることを認めてほめるようにしています。一方で、一緒にやってくれる父に対してふざけていたり、そっちのけで遊び始めたりすると、叱ります。態度が悪いと怒っちゃいます。父は忍耐強いので怒りません。それもあってなんだろうな、母でなく父がいいようです。

家庭学習はなんやかんやありますが、塾は先生が面白い、お友達もできたといって楽しく通えています。刺激ももらえているようです。

春休みは復習を

2月・3月と学習してきた内容の「”できなかったところ”をもう一度解く」をしています。「なんでそうなるのか」理解しながら、解き方だけを記憶するのでなくて、意味を理解してと伝えていますが、子はどこまでわかっているかわかりません。塾の内容は、小学校の成績がど真ん中の子にとっては難しいので、それ以上のことはしていないのですが、「算数は苦手ではない」とすりこみたく、3年生で通塾していたenaの算数テキストを復習としてやっています。こちらはさくさく進めるので、自らやってます。

わからないって苦しいんですよね、大人だってやったことなくてわからない仕事は苦しみながらやってます。大人だし仕事なので、やりたくないっは通用せず、ちょっとばかし後回しにしちゃうこともありながらも期限までにはどうにかやってます。子供は…そうなりませんね。

「わかると楽しい」その経験を積み重ねて、苦手ってとにかく思わせないようにしています。とはいえもう「さんすう、ニガテ」って思ってそうですけど。

後半は春期講習へ

長期休みは講習があります。今までは塾への行き帰りは親と一緒でしたが、昼間は仕事がありますので、送り迎えはできず一人で通っています。昼間ですし、地元の塾なので電車には乗りませんし一人でも大丈夫でした。

午前中に塾へいって、午後は学童でお友達と過ごしています。学童からかえると塾で習ったことの復習です。習ってきたことを身につけるためにも「子が親に向けて習ってきたことを説明する・伝える・話す」ができるといいなと思ってましたが…どんなことしたの?と聞きますが、その会話はあっという間に途切れます。

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