苦手意識
なんだかんだいってもどうにかこうにか勉強は進めているものの、幼さが目立ちます。ようやく机に座って始めたかなと思っていると5分もたたぬうちにキッチンへやってきて冷蔵庫を開けて飲み物を、次は食品庫をあけてガサゴソと乾物を食す。そしてなかなか机には戻らない。算数にとりかかると毎回このパターンになっています。
始まるまでに時間がかかるのも、始めてからも進まないのも、「わからない」からきているのだと思います。説明してもピンとこない、ピンとくるまでに時間がかかる、わからないってつらいよなぁ…
得意ってほどでもない
国語は、算数よりだいぶましですが、得意ってほどでもない。本も読むほうだとおもいますが、サバイバルシリーズに出会ってからはサバイバルシリーズしか読まない…。読むのはいいのですが、最近は「それじゃない感」が母のなかに芽生えています。いや、「楽しく学ぶ」はいいんだけど、いいことなんだけど…なんでしょうこの何とも言えないこの気持ちは。
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好きなことがうまくいく
親は子供の得意を見つけてそれをもっと広げるような働きかけができるといいのかもしれないなと思うのですが、勉強とは違うなにかで羽ばたくって、それこそ才能ある一握りって思ってしまいます。
幼少期からレゴ・LaQ・絵・ピタゴラスプレート・折り紙・段ボール工作と、この辺で遊んでいるときは「集中している」をたくさん感じ取れましたし、やっぱり好きって大事なんだよなぁと思うんですけれども。いかんせん、もう4年生(になってしまった)なのですよねぇ。
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