コスパとタイパ

当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

タイムパフォーマンス

「コスパ」は中学受験に限らずよく聞きますが、最近「タイパ」という言葉を見ました。タイパって「タイムパフォーマンス」のことで、かけた時間に対して得られる効果だと。コスパ(コストパフォーマンス)がかけたお金に対しての効果、タイパはかけた時間に対してってことですね。

コスパ・タイパに見合わない

今の母の思考ですと、「ボリュームゾーンの下の方から圏外の子の中学受験は、かけたお金と時間に見合わないと判断、そして撤退」となりそうな気がしています。お金も時間もかけて、何を言っているのかわからない塾の長い時間をただただそこにいてやり過ごすとか、予習復習や宿題を間違えては悔し涙をながしながらもテキストに向き合いがんばってやったとしてもテストでは点がとれない現実を何度もあじわうとか、子がつらい思いをする・させていることがわかったら、成長の段階で子にとって中学受験は早いのか、中学受験に適応するには地頭がたりないか、などなど、「そんな苦行からは解放させてあげたいよ」となるような気がします。

何をもって、効果とするのか

ボリュームゾーンに届かない子の中学受験は、コスパ・タイパではかると親としてはしんどいなぁと感じること多々あります。コスパもタイパも、「かけたお金や時間に対して得られる効果」なのですから、何をもって「効果」とするかがポイントのような気がしています。中学受験を通して身に着けたい・獲得したいことが得られたのなら、偏差値が低い学校を目指しても、さらに全落ちだったとしても、「効果」あったと思えればそれはやってよかったとなるのでしょうか!?

最後までお読みいただきありがとうございます。
参考になるブログがたくさん!応援クリックが励みになります。

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(本人・親)へ
にほんブログ村

中学校受験ランキング
中学校受験ランキング

タイトルとURLをコピーしました